ピアスの拡張器について

⒉ピアスの正しい拡張方法

2018年03月20日 10時28分

ピアスを拡張する場合、知識がない人は「とりあえず拡げればよい」とそのまま無理に大きいピアスを入れようとしたり、またピアスホールが完成する前のほうが拡張しやすいなどと勘違いしてまだ未完成のピアスホールに無理にピアスを入れようとしてしまいます。
これは非常に危険なやり方で、絶対やってはいけないこと。下手をすると裂けてしまうだけではなく化膿してしまい、そのままピアスホール自体が破壊されて病院に通わなければならない羽目にもなります。
それだけならまだ運がいいほうで、最悪肉芽種などの外科手術を行わなければならない症状を引き起こしてしまいますので、けして知識なくこれらのような拡張方法はしないようにしましょう。
拡張をするにあたり大切なことは「身体の状態にきっちりあわせること」「しかるべき期間をあけて無理のない拡張を行うこと」この二つに限ります。
また強引にゲージ数を拡げようとして1Gずつでない拡張もNG。ファッションとはいえほぼ外科手術のようなものが拡張なので、そんな都合よくいくはずもないのです。
ピアスホールは「育てる」という表現があるように、じっくりと自分の好みに作り上げていくものなので、焦りは禁物です。
そして拡張方法は二種類あり、1Gずつピアスを太くしていく方法や、また拡張器を利用する方法です。負担なく拡張できるのはもちろん拡張器。というのもストレートバーベルとはいえ先端がネジ穴のような形状なのでそれのホールより太いものとなるとそれはもちろんピアスホールに負担がかかります。
またそれを無理やりねじ込むと、せっかく完成していたホールをもう一度傷つけてしまうことにもなりますのでけしてお勧めはできません。
そのためこの拡張により向いているのはやはり拡張器。というのも拡張器は円錐のような形をしていますので、勿論先端が細くなっています。
それを軟膏を使うなどしてスムーズに入るようにし、そのままつけっぱなしにして拡張するものなので通常のピアスと違って抵抗もなく入り、もちろんピアスホールへの負担も少ないものです。
またゲージ数も豊富で、かなり大きなゲージ数のものも普通に販売されています。自分が拡げたいゲージ数になる分まで十分な種類が用意されていますので、それらを使って安全に拡張してください。
拡張は元あった身体の部分を無理に拡げていく行為なので、もちろん痛みが伴いますし、また失敗することだってあります。その場合は一度ゲージを小さくしてピアスホールを休ませる必要もありますし、またあまりひどくなるようなら病院に行く必要もあります。
勿論病院は治療をするところなので、場合によってはピアスホールを閉じなさいときつくいわれることも。そうならないように無理のない拡張を、より負担が少なく行える拡張器を利用して行うようにしましょう!

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